2018-11-30 第197回国会 参議院 本会議 第6号
北海道では、イカの不漁、アキサケの不漁や小型化、一部魚種の魚価安や浜値と小売値の格差など、漁業を取り巻く現状は大変厳しいという認識を持ってこの本会議に臨んでいます。 議場の皆様も御案内のとおり、漁業者も減り、にぎわいのなくなった浜や寂れた漁村が増えているのは事実でしょう。浜や漁村に元気がないのは漁業法のせいでしょうか。
北海道では、イカの不漁、アキサケの不漁や小型化、一部魚種の魚価安や浜値と小売値の格差など、漁業を取り巻く現状は大変厳しいという認識を持ってこの本会議に臨んでいます。 議場の皆様も御案内のとおり、漁業者も減り、にぎわいのなくなった浜や寂れた漁村が増えているのは事実でしょう。浜や漁村に元気がないのは漁業法のせいでしょうか。
例えば、小売業者が現在税込み百円で売っている商品については、その五%が消費税分であるが、これが八%に引き上げられたとしても、小売値百円を維持するために、納入業者に仕入れ値をその分だけ下げてくれと要求するおそれがある。これでは消費税が本来の仕組みとして転嫁がなされないことになり、本法案三条一号の、消費税の転嫁を拒むことに該当する行為として禁止されるべきである。
なおかつ、今原油の値段が上がっている中で、法人カードだけ安い値段を提供できるというのは、そこに対しては卸価格が非常に安いわけで、そして一方、法人カードによる小売値よりも高い値段で一般の小売屋さんに卸しているというのはやはりおかしいということ。
木材価格の現状について一例を挙げると、杉の山元立木価格が一立米六千円、搬出、加工、流通後の小売値が一立米四万六千円となっています。乾燥材として入ってくる米ツガは一立米四万九千円であるのと比べると、杉の国産乾燥材が立米六万円にもなっています。この間、木材価格の下落により、日本の木材産業の経営が限界まで追い込まれています。
次に、改正後の問題点について少しお尋ねをしたいと思うわけですが、私がこれを調べたわけじゃないので、日本野鳥の会の人が調べたのですが、法改正が表に出てからかすみ網の値段、小売値が上がっているというので、私は実はびっくりしたのです。使えなくなるのに上がっているということなんですね。これはやはり使いたいということだろうと思うのです、需要があるということですから。
ですから、なぜ石油価格が上がっているのかというその原因をお伺いしたいと思いますし、特に便乗値上げに関しましては、先ほど質問もございましたが、実は灯油に関しましては、先ほど平均三六%とおっしゃいましたけれども、私大阪なんですが、五〇%以上上がっている小売値もあるわけです。
卸値は少しばかり下がったかもしれませんが、小売値は下がっておりません。百二十円の円高から百五十町の円安になったからといって、大手五社が短期間のうちに一二%から一四%も値上げをするのは筋が通らないというふうに思うのです。かつて、八年前の二百五十円に対しては、百五十円はまだ四〇%も円高です。
したがって、八段階のところでは、まさにこの小売値というものに対して弾力がありません。四段階のところは大変な弾力があると、だから安くできると、こういうことになるんですが、これを産業別というか、あるいは職域別といいますか、この流通というものをこの際オープンにすべきではないか。そして、我々にも判断をさせてもらう。
なぜかといいますと、小売値の方は本当に高値安定なんですよ。そういたしますと、局長がおっしゃる円高差益が還元されているということはどの段階まで還元されていて、確かに流通段階までは還元されているという意味なのかもわからないんですけれども、消費者段階にこれが到底還元されているとは思えないんですね。
七〇%も卸値で下がっておるものもあるけれども、小売値においては二〇%しか下がっておらぬというようなのが出てくる。グレープフルーツのごときは、輸入価格は、これは五十八円下がった。そうすると三一・七%下がった。ところが、これは割り当てがあるから、六十二年の五月で見てみますというと、三十六円しか下がってない、五・九%しか下がってないでしょう、グレープフルーツなんかは。どうなんです。
○井上(普)委員 しかし、これは小売値において輸入価格だけ下がってない。それは中間の業者があり、それは日本の労働賃金が下がってないんだから、ある程度輸入価格に連動する比率であるとは私は申してない。しかし、グレープフルーツなんかは輸入価格が三一%下がっているんだけれども、その小売価格は五・九%しか下がってないでしょう。どうなっているんだと言うんですよ。 それから食用油。
「登記等により表面に出ている販社、代理店に利益を出さず(税務対策)、個人である委託セールスマンに最終小売値の七〇%を利益として落とします。」「この方法では個人の所得税問題が発生しますから高額所得者となっている委託セールスマンをピックアップしておき、ハッピー本社の定期的な人事異動の時に優先するなり、住民票を地方に散らす等の指示に従って下さい。私達は天の知恵で税務署の目を逃れなくてはなりません。
○小谷委員 長官から今御説明ございましたけれども、過日の新聞にもかなりいろいろの論評を加えながら調査結果の報告について報道があったわけですが、特に今おっしゃった小売値一万円のウイスキーを例にとった場合、これは輸入価格すなわち日本に着いて港におろした価格が七百円から九百円。
ここでおわかりのように登記等により表面に出ている販社、代理店に利益を出さず(税務対策)、個人である委託セールスマン(統一教会員)に最終小売値の七〇%を利益として落とします。 しかしこの方法では個人の所得税問題が発生しますから高額所得者となっている委託セールスマン(会員)をピックアップしておき、ハッピー本社の定期的な人事移動の時に優先するなり、住民票を地方に散らす等の指示に従って下さい。
したがって、いわばそれが小売値に乗せられますから、それを使用する国民からするならば、スポーツ税を取られるというようなものであります。これは追及いたしません。
五十四年の場合は、小売値の差額は年間を平均しまして、リットル当たり四円五十銭違います。それから五十五年は四円七十銭違うのです。 それに税負担差がございますね。
浜値とそれから小売値の問題、いわゆる魚転がしによって生産者の価格よりも小売値を高くする。あり余っておりながら、それを出し渋ることによって小売価格を高値据え置きで持っていこう。こういうことから消費者が、そんな高い魚は食わないんだということで敬遠をした。敬遠をしたツケが実はこのマグロにきているんだと、こういう流れになっているわけであります。
その方が計算が楽で、非常に価格がいろいろあるものですから、小売値を個々に決めていって一定率の控除をしていただいて納税するようにしたいと、そういうことでございます。
何か報道を見ますと、切り上げて新しい小売値をつくる。ビールの場合には二十四円六十九銭ですか。要するに三十一銭。ところがこれはコンマ以下、円以下ですからあれですが、たとえばオールド、ウイスキーの場合二千七百七十円を新しい価格にする。現在は二千五百円。それに対して二百五十九円九十九銭。差額が十円一銭。清酒特級の場合には新しい価格が二千三百九十円。
九万一千円と申しますと、これは製造課税でございますので、これを小売値に引き直しますと十数万円から二十万円という金額に相なります。こういったような水準を超えます家具につきまして、まあ私どもは消費税、物品税を負担していただくそれ相応の理由があると考えているところでございます。
たとえば、大平総理は、原油価格の値上がりは市場に任せ、小売値に反映をさせ、政府は介入しないと早々と言明をいたしましたが、このあなたの発言が企業の先取り便乗値上げを助長したことは明らかな事実であります。